霊聴とスロート・チャクラ(喉の辺り)
スロート・チャクラ(喉のチャクラ)と
ヒーリング(癒し)にはとても大切な結びつきがあります。
例えば、風邪でも、アレルギーでも
精神症状でもないのに
喉に何らかの症状が見られる場合があります。
何かが詰まったような、、、
痰がまとわりついているような、、
つまり、医師でも診断がつかない症状が見られたとき、
それは、スロート・チャクラが活性化しはじめた証かも知れません。
その違いは、瞑想を重ねていくうちに
ご自分でも感覚としてわかってくるでしょう。
喉の中心に意識を集中させると、
内なる声に耳を傾けられるようになります。
静寂の中に身を置く大切さが
身に染みてわかってくる頃には、
メッセージが聞こえてくる(受容できる)ようになっています。
これは肉体の耳で聞こえているのではなくて
意識の入り口であるスロート・チャクラが開花し、
喉の辺りで舞うエネルギーにより受けた言葉が
脳内に反響し聞こえてくる感覚です。
その音や声は、あなたの内なる静寂に
小さな声でそっとささやきます。
耳で聞く物理的な音よりも、
霊聴から得る情報の方が
距離に関係なく正確です。
以上はスピリットガイドさんと私が協働で書いたものです。
スロート・チャクラについて、一般的に言われている内容と違う部分があるかも知れませんが、これも一つの考え方として受け取っていただけると幸いです。
霊聴と幻聴の違いを見分ける方法
霊聴と幻聴を見分ける方法。その大きな違いは、そのメッセージがポジティブで前向きな言葉や内容であるか? だと言えます。
まかり間違っても、高次の存在はメッセージの受け取りてを不安に陥れるようなことを仰いません。
仮に、高次の存在が私たち地球上に住む人類に警告を出したいとしましょう。
それでも、言葉を慎重に選びながら、私たちが愛を忘れず前を向いて歩めるような伝え方をしてくださるのです。
高次の存在であればあるほど、どのような問題であれ、不安がさらに大きくなってしまうようなストレートな表現ではなく、おおらかな愛を感じられるような表現をしてくださっているな、と感じます。
メッセージの受信が終わった後は、なんとも言えない、大きな愛に包まれた感覚で、「地球にどんな困難が降りかかってきても大丈夫。愛の光(ヒーリング)をただ、送り続けましょう」という気持ちになっています。