落ち込み、イライラがなくなる セイクラル・チャクラ(仙骨チャクラ)、第二チャクラ 瞑想 3分間

セイクラル・チャクラ(仙骨チャクラ)、第二チャクラについて

セイクラル・チャクラ(仙骨チャクラ)、第二チャクラは…

セイクラル・チャクラは、第一チャクラであるベース・チャクラ(ルート・チャクラ)と緊密に結びついているチャクラです。

この二つのチャクラを意識していく中で、一つのチャクラのように感じている方もいらっしゃると思います。私もそのうちの一人です。

ベース・チャクラ(ルート・チャクラ)が人間本来の生存、安定、グラウンディングを司っているとしたら、セイクラル・チャクラが司るのは動き、柔軟性、流れで、「触れたい」「触れられたい」「触れ合いたい」という欲求、そして、下位のチャクラはより物質的な肉体と密接な関わりがあります。

セイクラル・チャクラのもつ「他者と触れ合いたい」という感覚は、性的な関係というよりかは「子どもを抱っこする」「ペットと触れ合う」「大木を両腕に抱く」ことで満足するような歓びです。

セイクラル・チャクラのバランスが整っていると、私たちは自分に対して正当な自信を持ち、信頼し、他者と比較して落ち込んだり、イライラしたりすることもなくなります。

🌈🌝セイクラル・チャクラの場所

セイクラル・チャクラは鮮やかで温かみのあるオレンジ色の微細な光の渦を発し、お臍の下、約8cmのところにあります。

セイクラル・チャクラの場所については諸説ありますが、私の場合、腹筋を鍛えるときに仰向けに寝た状態で上体を起こした時に下腹部にグッと力が入るところを感覚的にセイクラルチャクラであると意識しています。

女性性器はセイクラル・チャクラに属し、男性性器はルート・チャクラに属しているといわれる所以も関係あるのかも知れません。

私自身の記憶では、地上へ誕生する際、霊界からバイブレーションを下げて降りてきたスピリット・霊(私自身)が母親の胎内に入る瞬間、発光する光のまま、下腹部に向かって入っていったことを覚えています。また、出産を「産みの苦しみ」と表現しますが、母体に入っていく側としても苦しかった記憶があります。

出産する側としても、下腹部の筋肉の使い方をよく知っておくことで、4キロの大きな赤ちゃんが3回息んだだけで、すぽんっと出てきたという体験もしたことから、日頃から、チャクラを含めた自分の身体の扱い方を熟知しておくのは大切だ、と実感しました。大きな病気をしないためにも、ですね。

次は、チャクラのシステムのパワーの発電所ともいえる ソーラープレクサスチャクラ(太陽神経叢)の瞑想へ進みます。応援しています😊

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